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エンディングノートの上手な書き方

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エンディングノートの上手な書き方

エンディングノートの上手な書き方

2022/10/11

ここ数年「終活」という言葉を聞く機会が増え、エンディングノートが注目されています。
しかし、どのようなことを書いたらいいか悩む方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、エンディングノートの書き方をご紹介いたします。

エンディングノートとは

文字どおり、自分の人生の終末について記したノートです。
自分に万が一のことが起こった時に備え、あらかじめ家族やまわりの人に伝えたいことを書き留めておきます。
またエンディングノートは記載内容や形式などは一切決められておらず、自分の好きなように作成することが可能です。
最近では書く内容があらかじめ決まっている市販のものがあり、簡単に作成することができるので活用してみてください。

エンディングノートに記載するべき項目

おすすめの項目

必携項目はありませんが、下記項目を記入しておくと残された家族も安心するでしょう。
・自分の基本情報
・財産や資産、相続に関することや遺言
・形見分けリスト
・医療や介護、葬儀やお墓について
・親戚や知人、友人、勤務先の連絡先
エンディングノートには、重要な情報やプライバシーにかかわる情報が満載です。
厳重に保管することは大切ですが、信頼できる親族に保管場所や存在を伝えておく必要があります。
また定期的に見直して、心境の変化や身体的変化・資産状況などが変わった時は書き直しましょう。

まとめ

エンディングノートとは自分に万が一のことが起こった時のために、残された家族に伝えたいことを記したノートのことです。
形式は決まっていませんが、項目ごとに記入すると上手に書くことができます。
また定期的に見直すことで、自分の人生を振り返り今後の生活にも活かすことができるでしょう。
遺品整理・生前整理を検討中なら、お気軽にご相談ください。

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