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デジタルデータの生前整理とは?

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デジタルデータの生前整理とは?

デジタルデータの生前整理とは?

2024/05/03

デジタルデータは、持ち主が亡くなってしまうとデジタル遺品として残ります。
形として存在していないため放置してしまうケースも多いかもしれませんが、残したままにしておくとトラブルに発展する場合があります。
そこで今回は、デジタルデータの生前整理についてご紹介します。

デジタルデータの生前整理とは

デジタル遺品について

デジタル遺品とは、故人のパソコン・スマートフォン・ネット上に残したデータのことをいいます。
最近はパソコンやスマートフォンが多く普及しているため、高齢者のデジタル遺品も増えるようになりました。
例えば、SNSアカウントやショッピングサイトの決済情報など、削除しなければ永遠に残り続けてしまいます。

デジタル遺品の種類

デジタル遺品には主に下記の種類があります。
・デジタルカメラや外付けハードディスク、USBメモリ内のデータ
・業務で使用していたデータ
・SNSアカウント
・ウェブメールやそのアカウント
・ブログやホームページ
・ショッピングサイトやネットオークションサイトのアカウント

デジタルデータを生前整理したほうがいい理由

デジタルデータは物のように場所を取るわけではありませんが、残したままにしておくとトラブルに発展します。
パソコンやスマートフォンには、写真や動画などのプライベートな情報が残っています。
家族も知らなかった事実が発覚すると、周りの人を傷つけたり困らせてしまう可能性も。
また、乗っ取りなどでアカウントを悪用されてしまう場合があります。
他にも有料サイトに登録していた場合、利用料が発生し続ける場合もあります。

まとめ

デジタルデータは生前整理しておかないと、トラブルにつながる可能性が高いです。
『RKサービス 鉄人』では川西市とその周辺地域で生前整理や遺品整理をおこなっています。
これから終活を始めたい、生前整理をしておきたいとお考えの方は、まずはお気軽にお問い合わせください。

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