遺品の買取で高く売れるものとは？

遺品整理をしていて「いらないけど捨てるのはもったいない」というものもあるでしょう。
そんな時は、遺品買取を利用するのがおすすめですが、値段のつくものとそうでないものがあります。
そこで今回は、遺品買取で高く売れるものをいくつかご紹介します。

遺品買取で高く売れるもの

貴金属

ネックレスや指輪などの貴金属は、1gあたりの重さで取引されます。
そのため、高く売るにはまとめて売るのがポイントです。
壊れていても買い取ってくれるケースもあり、数千～数百万円の値がつくこともあります。
買取相場は数千円ほどですが、まとめて売ることで高い値がつきます。

ブランド品

ブランド品のバッグや腕時計などは、高く売れる可能性が高いでしょう。
特に流行りのブランドやデザインのものは、買取価格に期待できます。

美術品

一見価値のなさそうな美術品でも、高額で買い取ってくれるケースもあります。
美術品は一般人には評価しにくいものなので、一度査定に出してみるのがおすすめです。

お酒

お酒の中でも、賞味期限がないお酒が買取の対象です。
コレクターも多いことから、状態が良い・年代もの・高級なお酒は、数十万円で売れることもあります。

まとめ

遺品買取で高く売れるものは、貴金属・ブランド品・お酒などさまざまなものがあります。
さまざまな気持ちがある中で行う買取だからこそ、気持ちを汲んでくれる買取業者を選ぶことが大切です。
この他にも高価買取してくれるものもあるため、売れるかわからないというものでも査定に出してみるのがおすすめです。
遺品整理をするなかで買取を希望するものをお持ちでしたら、当社にぜひお声掛けください。