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生前整理で気をつけたいプライバシー情報への対応方法

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生前整理で気をつけたいプライバシー情報への対応方法

生前整理で気をつけたいプライバシー情報への対応方法

2024/07/03

生前整理をしているなかで、プライバシー情報にはどう対応すればいいのか疑問に思ったことはありませんか?
普通の物であれば取っておくか捨ててしまうかのどちらかですが、プライバシー情報だとそうはいきませんよね。
そこで今回は、生前整理で気をつけたいプライバシー情報の対応方法についてご紹介します。

生前整理で気をつけるプライバシー情報とは

免許証

免許証は警察署か運転免許センターに返納しましょう。
返納する際は、運転免許証返納届という書類に必要事項を記入して手続きをおこないます。
返納しなくても更新手続きをしなければ失効となりますが、悪用の危険性もあるためきちんと返納の手続きをしておきましょう。

証明書類

保険証・印鑑登録証明書・マイナンバーカード・介護保険証・障害者手帳は、故人の住んでいた市町村役場に返却してください。
会社に勤めている場合、保険証は勤め先に返却しましょう。
上記の証明書を返納する際は、死亡証明書や住民票など死亡を証明する書類が必要となります。

クレジットカード

クレジットカードには基本的に解約期限がありません。
ただ、そのままにしておくと毎年年会費を請求されてしまいます。
不正利用などの危険性もあるため、なるべく早めにクレジットカード会社に連絡をして解約しましょう。
解約手続きが終わったら、クレジットカードはハサミで切断して処分してください。

まとめ

プライバシー情報はそのまま処分するのではなく、所定の方法に沿って対応しましょう。
すでに必要のないプライバシー情報であれば、今のうちから処分を始めることをおすすめします。
あらかじめ処分しておくことで、家族の負担を減らすことができますよ。
川西市の『RKサービス 鉄人』では、生前整理のお手伝いもおこなっています。
生前整理を始めたいとお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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